R4 世界基準の障害教育=障害平等研修(DET)

R4年度講座報告コミュニティカレッジ講座写真


スロープがあっても実際には入れない。
車椅子ユーザーと全盲の方と一緒に街歩きをしてカフェでお茶をするというお題でしたが、やってみると思っていた以上に難題で。体験してみることで、改めてバリア(障壁)について考えさせられる、今後への大きな気づきを得た時間でした。

■人権/ひとりひとりを大切にする社会づくりに自分を活かしたい方へ■
障害平等研修(以下DET)は、世界基準の障害教育です。障害者がファシリテーターとなり、参加者と対話をしながら『社会にある障害』を参加者全員でみつけ、その『障害』を参加者で解決することを考え実行していくグループワークです。
障害者と出かけることにより、街のどこに問題があるかを考え、私たちに何ができるかをみんなで考えます。